HOW TO USE

ドラグ設定方法

Marfixにはドラグの強さを決定するために3つのゾーンを設定している。図のようにドラグレバーを手前から奥に動かすことによりドラグが強く掛かるようになっている。

Marfixドラグ設定方法
Marfixドラグ設定方法
  • FREE( フリーゾーン )

    ドラグワッシャーとクラッチディスクが離れている状態でスプールフリーになる。

  • FIGHT( ファイティングゾーン )

    通常のリトリーブ時、魚とのファイト時はこのゾーン内でドラグレバーを操作する。
    また、ドラグテンションの設定はこのゾーンの中央にレバーがあるとき調整する。

  • MAX( ランディングゾーン )

    このゾーンにドラグレバーがある時にドラグテンションが最大になる。
    ※スローピッチジャークでの使用においては魚とのファイト中にドラグレバーをMAXに入れて魚の突っ込みを制御する場合もある。

魚との駆け引きを楽しむために必ず実釣前にドラグテンションの設定をする。ドラグテンションの設定は竿にリールをセットしラインを通した状態でドラグチェッカーもしくはウエイトスケールなどで計測しながら設定する。ドラグノブがファイトゾーンで必要なドラグ値が出るように設定する。

設定はプリセットドラグノブを回して行い(必ずドラグレバーはフリーの位置にセットする)、右ハンドルは時計回り、左ハンドルは反時計回りに回すとドラグ値が強くなる。プリセットドラグノブで調整後、ドラグレバーをファイトゾーンに戻して計測を行う。この動作を目的のドラグ値になるまで何度か繰り返す。

※ライトラインを使う釣りの場合はMAXゾーンの最大にレバーを入れた時にドラグ値がラインの強度以上にならないように設定する。

レバードラグの使用方法

レバードラグを有効に使用することで、魚とのファイトをより楽しむために、大型魚の突っ込みを制すことができる。基本的にジグをアクションする、回収する、ファイトするときはファイトゾーンにドラグレバーをセットする。このポジションを基本とし、魚との距離、大きさ、引きに合わせドラグレバーで調整する。

ラインが多く出たことなどによるスプール糸巻き径の減少により、ラインが出る前に比べてドラグ値が高くなる。どれだけ糸が出たかなどを考慮しながらドラグレバーを緩め、調整する(グラフ参照)。

Marfix レバードラグのライン放出量とドラグ力の関係性のグラフMarfix レバードラグのライン放出量とドラグ力の関係性のグラフ
  • ※ラインをスプールいっぱいまで巻いたときの初期ドラグ値を100%とした(縦軸)。
  • ※スプールからラインが出ていない状態(スプールいっぱいにラインが巻いてある状態)を0%とし、すべてラインが出た状態を100%とした(横軸)。
  • ※グラフは実測を元にした参考値です。使用状況によりドラグ力(%)は変動します。